バスの中に手袋の片方を忘れてしまった。終点の淵野辺駅で降りて、電車に乗ってザックの中を見たら、バスを降りる前にザックの中に入れたつもりになっていた手袋の内、左手用だけがない。「手袋落としたり失くしたりするなら、両手分をそうすべし」という、わが背の君に、揶揄されそうである。「拾った方も、失くした方も使い道がない」というのである。
帰途、再び淵野辺駅で、バスの運転手さんに落し物に関する連絡先を尋ねたら、峡の原操車場の電話番号を教えてくれた。早速連絡したが、届いていないとの返事。私が手袋を忘れてきてしまったバスの運転手さんがまだ戻ってない可能性に賭けて、夜、再び電話したら。件の手袋が戻って届いているという。
今日、操車場に行ってもらって来ました。これでまだまだ、有効に使えそうです。有難うございました。
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