心ここにあらず

都内某所の学校の教室で午後1時から夕刻までの予定で会議があって出席。この嵐がなければ、会議の後に、花より団子になりそうだったが、校庭にある桜の花見をすることになっていた。6－7分咲きでしょうか、左は雨にぬれた窓を通して撮った。
会議が始まった頃は穏やかな天候だったのに、始まって40分もすると風雨が窓をたたき始めた。関西や名古屋から来てる人はもうどうにでもなれと、落ち着いたものだったが、東京周辺の人は、心ここにあらずの体。何時もなら、侃々諤々の時間超過となるはずなのに、3時少し前ころには、お開きとなってしまった。意見交換はネットを通してということに。
帰宅困難となれば、帰りのコースのこの辺にどんなホテルがあるかなんて、調べて出かけたが、その心配はなく帰宅できた。但し乗り換えた永田町から長津田までギュウギュウ詰めの電車の中に立ちっぱなし。長津田のホームでドアが開いた途端、雨のカーテン。一瞬たじろいで、ワーッと飛び出した。
久しぶりのこととて、すっかりふらふらの体。