”新聞メディアの体たらく”と、どこかのTVプログラムで舌鋒鋭く批判している人がいました。要は批判精神が消えてると云うのです。 ふと、そういえば私がとっている新聞に風刺漫画を見ることもないな~と思いました。何時消えたか意識がないんですから、私も日常に流されていたな~と思う次第です。
こんな話に友人がコメントをくれました。
>あらためてA新聞を見て、風刺漫画がないことを発見し、漠然とながら
>風刺漫画にしばらくお目にかかっていないことに気づきました。昨年の
>12月のM新聞があったのですが、これにもありません。見てみぬ振りする風潮、
>批判精神の欠如、大勢に加勢する態度、体制におんぶに抱っこ、自己中心 等々
>の社会現象に立ち向かうべきジャーナリストがいないのか風刺の感性を持つ
>時事漫画家がいないのか、これらを喜ばない読者が多いのか興味のある問題ですね。
皆さんどんな感想を持ちますか?ぜひ観測、感想をお聞かせ下さいませんか?
どこでどう社会が変わってきてしまったのか? その過激さに眉をひそめた大学紛争ではあったが、あのころの社会的雰囲気を懐かしさを持って思い出すのは私だけじゃないと思うのですが